『生きづらさ大全2014−2015』創刊記念パーティーご報告
こんにちは。
このブログは『あなたの"ふつう"を誂える』未来食堂が開店するまでの日記です。
先日、EDITORYで、『生きづらさ大全2014−2015』創刊記念パーティーのケータリングをしますとお話していましたが、先週末に無事務めることができました。
※EDITORYさんとの出会いや経緯はこちら
テーマが土鍋ご飯だったので、ご飯を美味しく見せる「ひのきのおひつ」。
これで7合。店頭ではあまりみない大きさです。
ご飯に合うといえば、昆布の佃煮!
未来食堂のランチで使いたい昆布を試食を兼ねてお出ししました。
「この昆布と御飯さえあれば何も要らない」という方もいたほど(結構いました)。
ご飯に合うということで、玉子焼き。
野菜を混ぜて素朴な感じを表現しました。
ちなみに使っている卵焼き器は、極ROOTSのもの。
極ROOTS たまご焼 小
今回のように大人数焼くときは大きいサイズを使いますが、どちらにしてもこのシリーズ。
フライパンもこれ。鉄フライパンはこれが一番です!
と話が逸れました。それはまた次の機会に。
ご飯に合う和惣菜(青菜の煮浸し)。
器がバラバラなのが悔しいところです。
未来食堂のランチでも小鉢として惣菜を出す予定ですが、その量を図る実験も兼ねていました。
メインはチキンソテー。春をイメージして明るく仕上げました。
味付けはお好みで。巨大な白い雲は大根おろし。
「調味料はご自由に」は、調理設備の制約も要因ですが(使えるコンロは2つだけ)、
「色んな人が参加してお祝いする会」であることと
「色んな生きづらさを持つ十人十色な人たち」であることを下地にして、
どんな人でも美味しく食べられるように、という狙いがありました。
五香粉など、ふだんはあまりみない調味料も楽しんでくれたようです。
ここまで書いて、肝心の”土鍋ご飯”の写真を撮っていないことに気が付きました。
残念です!
でも、お店では見られますよ。
最後になりましたが、プラスハンディキャップさん、お疲れ様でした&ありがとうございました。plus-handicap.com
ご覧いただきありがとうございました。いつか、お会いしましょう。
http://miraishokudo.com/