【飲食店修行】街の定食屋での修行が始まりました
こんにちは。
このブログは『あなたの"ふつう"をあつらえる』未来食堂が開店するまでの日記です。
未来食堂は7月OPENか？という線もありましたが、おそらく9月頃OPENになりそうです。
トラブル発生などはありません、順調ですのでご安心下さい。
9月までまだ少し時間があります。そう思った自分は居ても立ってもいられず、色んな街の定食屋ののれんを潜りました。
食べるためではありませんよ。修行のためです。
働ける期間が短いことを理由に断られ続けた末、家の近くの定食屋がOKを出してくれました。
やった！
数ヶ月の修行に意味はあるの？
ありますよ。大有りですよ。
例えば米の漬け込み方ひとつとっても同じ所はひとつもありません。
未来食堂をより良くするために何が出来るか。そう真摯に考えると、例え数ヶ月だってのんべんだらりとは過ごせません。最後の最後までかっこ悪くてももがいていたいです。時給1000円で働くことにも慣れてきました。たはは。
お店の感じ
東京に2店舗しかなくセントラルキッチンは持っていない。
客席数が30席程度とそれほど大きくなく、未来食堂の規模感と似ています。
何を学びたいか
仕込み
今までの修行先（サイゼリヤ、オリジン、大戸屋）は客数が多いため、未来食堂の規模感とは一致していませんでした。未来食堂はカウンター12席だけの小さな定食屋であり、今回の修行先は仕込みの量が似通るため参考になります。手順（レシピ）もそうですが、保存場所、保存量、仕込みタイミングなど、、何でも参考になります。
レシピ
素朴な街の定食屋のため、どの料理も手仕込み。レシピをどんどん盗んでいきたいです。
年明けから続いている大戸屋での修行も変わらず継続しています。
【飲食店修行】大戸屋修行が始まりました - 未来食堂日記（飲食店開業日記）
ほんとは学んだ色んな事を皆さんにもお伝えしたいのですが、大戸屋はサイゼリヤと違って企業が発信している情報が殆ど無いため、書ける範囲が殆どないのです。残念です。
サイゼリヤ革命―世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話
おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ
いろんな場所で学んだ事を活かしきって、より良い未来食堂を作らないと。
最後の修行先はまだ始まったばかり。
頑張るぞ！
お店でいつか、色んなよもやま話ができたら楽しいですね。
ご覧いただきありがとうございました。いつか、お会いしましょう。
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